Remoのスポンサー機能とは
RemoにはZoomや他のツールにはないSponsor機能があります。
本日はスポンサー機能は何か、その作り方、そしてどういう利用の仕方があるのかを経験とともにお伝えできればなと思います。
Remoのスポンサーとは、イベント時にずっと広告主がPRしたい商品やサービスの画像や動画をイベント会場に表示させておくことができる機能です。
例えば、片付けグッズオンライン交流会を開催するとして、片付けグッズの商品を販売している企業様が利用したりします。
Remoスポンサー このように表示されます!
Remo画面左右にある写真をクリックすると、商品のプチ説明と飛べるリンクが出てきます。
ではこの機能が分かったので次にその設定の仕方を紹介します!
Remodでイベント編集ページにいき、PrepareのSponsorを押します。
そうするとRemo会場に何個のスポンサー枠かを(0,4,6つ)の中から選べます。こちら必ず4,6つどちらかをクリックしないとスポンサーを追加することができませんのでご注意!
そのあとAdd sponsorで1つずつ情報を入れると完成になります。
スポンサー広告の作り方は、Remo社が出している動画がありますのでよければご参考にしてみてください。
https://remo.co/step-2-how-to-add-sponsors/
スポンサー枠の作り方はお伝えしましたが、スポンサー枠を獲得するための方法などはまた別の記事で需要があればお伝えしていきたいと思います。
スポンサー様を紹介する時間を作ろう!
もしスポンサーの方とお時間調整できるのであれば、スポンサーの方をイベントに参加してもらいましょう。そしてRemoの全体放送(Presentation)機能を使って全体向けにPRしてもらう時間を作ってもらうのもいいかもしれないですね。そしてそれは会にもよるかと思いますが、イベントが始まってからはじめ、中間、終わりにそれぞれミニトークで話を挟んでもらうのも良いやり方ですね。
この紹介をするだけで、スポンサーの満足度が上がります!
Remoで出来ることはまだまだ限られていますが、一人一人の応援する人たちを楽しませるように工夫は出来ると思います。
今回の説明を聞いて、スポンサー枠を作ってみたい方は、自分からスポンサー枠に入り体験してみたり自分でPR画像を作成してみんなの反応を得られるか試してみるのもいいかもしれません!